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名古屋市南区にある曹洞宗(禅宗)成道寺のホームページです。

TEL. 052-811-1071

〒457-0006 名古屋市南区鳥栖2-15-22

成道寺の歴史 1
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成道寺縁起

成道寺は、もともとは“満留山(まるやま)”というところにあったとされ、成道寺の南東に位置した。その満留山に、臨済宗・銀露山・鶴松寺があった。(右写真:井戸田・旧長福寺、鶴松寺から移転)鶴松寺

  現在の成道寺の地は、応仁時代、成田縫之助時重が旧鎌倉街道沿い(当寺南・東南の道)に築城した取隅城(とりすみじょう)があった。(取隅は現在では鳥栖として地名に残っている)その取隅城(鳥栖城)の城主・成田家の菩提寺が鶴松寺であった。尾張志によれば、天正2年(1574)春公和尚の時、改宗されたともある。

 これより200年後の安永時代に、鳥栖城主・成田甚右衛門は、「和を愛する」として、徳川家に禄高を返上し、刀を折り、武士を放棄して農民となった。

 安永3年(1774)、熱田秋葉山・円通寺15世代和尚の法地再興のねがいによって、曹洞宗・成道寺と改号せられた。(尾張徇行記)成田家は、菩提寺の廃寺を危惧し、鳥栖城跡に芳樹山・成道寺を再興したのである。

また、言い伝えによれば、中根村の某寺と合併されたとも聞く。現在、成道寺には、多宝塔(たほうとう)【嘉永6年】、神変権現(じんべんごんげん)【宝暦8年】、20世塔が残されているが、これらは、その寺の開基家、鎮守(ちんじゅ)、歴住塔(れきじゅうとう)ではないかと考えられている。

夫婦地蔵

成道寺には、鳥栖城主成田公夫妻の墓標があり“夫婦地蔵(めおとじぞう)”として親しまれている。地蔵菩薩の右に「鳥住伝心浄本菴主」、左に「永正十二年乙亥正月十二日」、夫人像下には「慶林大姉」と刻まれている。(右図参照) 紀年の古さと、夫婦墓が揃ってあるということは珍しく、市内最古のものである。

昭和43年(1968)名古屋市文化財に指定されている。

 →歴史2:近年の歩み
 →歴史3:歴代の住職



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(禅)曹洞宗 成道寺

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